レザーウッドは、世界中でオーストラリアタスマニア島の世界自然遺産の森にのみ生息する低木樹です。レザーウッドハニーは、この貴重な花の蜜だけでできた幻のハチミツです。 その濃厚な香りと色、高貴で上品な香りと色、高貴で上品な甘さは世界でも例をみない最高のハチミツです。
オーストラリアオーガニック認定機関 O.F.C.(The Organic Food Chain Pty Ltd)の審査をクリアーしています。
レザーウッドは花をつけるまでに約100年ものの歳月が必要とされ、夏になるとレースのような真っ白な花をいっせいに咲かせます。
タスマニア島の総面積の約３５％が、森林・川・山・谷などの天然のままの自然が残された国立公園・州立公園保護区です。 1982年に自然遺産、1989年には文化遺産にも登録された、複合世界遺産として知られているのがタスマニア中部から南端まで広がっている総面積１３８万ヘクタールの地域です。 タスマニア島西部にしか育たないレザーウッドの木は、長い年月をかけてゆっくり成長し、やがて小さな白い花を咲かせます。 そして十分な蜜量が採れるようになるまでに、約100年ものの歳月が必要とされています。 世界自然遺産の森に入るには許可を必要とし、その森に入ることができる養蜂家はわずか５軒です。 また、タスマニア島は温暖ですが、乾燥しているために、ミツバチの巣箱にダニなどが発生しません。だから、養蜂家もダニ駆除剤などを使用する必要が無いのです。 世界一空気と水がきれいなタスマニア島では、世界中のグルメ達が絶賛する希少な、琥珀色の最高級ハチミツが採れます。 それが、レザーウッドハニーです。
